公的融資制度

生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度は、各都道府県の社会福祉協議会が行っている貸付制度です。貸付を受けられるのは、低所得者世帯、障害者世帯、高齢者世帯、失業者世帯などです。低所得者世帯とは、世帯の所得が市区町村住民税非課税となる程度の所得である場合です。低所得者世帯は、その低所得という理由ゆえに、他からの借り入れがしづらいことも多く、そのためには公的な援助が必要と考えられるのです。貸付金利は原則として年利3%です。貸付資金には種類があり「更生資金(生業費、技能習得費)、福祉資金、修学資金、療養・介護等資金、緊急小口資金、災害援護資金、離職者支援資金、長期生活支援資金、要保護世帯向け長期生活支援資金、自立支援対応資金」などがあります。こうした制度は、生活が困窮してから知るということが難しいので、早い段階で知っておき、制度を活用して生活の建て直しを計ることができるといいですね。社会福祉協議会に相談する他に、地域の民生委員に相談するということもでき、経済的に自立した生活を送るためのアドバイスを受けることもできます。